月: 2024年7月

中国産 動画生成AI Kling

中国産 動画生成ai  Kling が、日本でも使えるようになっていたので、試しに生成。
 
プロンプト : 資格勉強をする、50代の日本人男性


 
プロンプト : 簿記の勉強に苦しむ、50代の日本人男性
 
映像が滑らかなのは良いけれど、”日本人男性”と指定したら、
同じ顔で、同じような動画が、出力された。
中国の人にとって、50代の日本人男性は、こういうイメージなのだろうか。
(ちなみに、動画の男性は私ではないので、念の為)
  
プロンプト : 資格勉強をしながら、美味しそうにハンバーガーを食べる、50代男性
食べないんかい。
 

 
ちなみに、他の、現時点で最新の動画生成aiで、生成した動画は、こちら。
 
Gen-3 Alpha
プロンプト : 資格勉強をする、50代の日本人男性


むしろ、コーヒーにこだわりを感じる。
 
 
Luma Dream Machine
プロンプト : 資格勉強をする、50代の日本人男性
それは、ウトウトと寝てる動きでは。 
 

勉強してる最中、美女が応援してくれる、ライブ動画生成ai、早く出来ないだろうか。

簿記2級

10年越しのリベンジで、簿記2級の勉強を始めたのだけど、
商業簿記が難しくなりすぎてて(連結会計…)
あれだけ、とっつきづらかった、工業簿記のほうが、やりやすく感じる。

連結会計、個々の仕訳は出来るし、
連結修正仕訳も、慣れれば、なんとか、なりそうなのだけど、

連結精算表の書き方が、なかなか覚えられないのと、
資料があった場合、そこから金額を取ってくるの!?みたいな部分、
覚えきれるのだろうか…。コツコツやるしかないか…。

ボールペン1本使い終える

資格勉強を再開して、初の、ボールペン(黒)1本使い切り。
たくさん書いたからといって、合格可能性が上がるわけでも無いだろうけど、達成感あり。
近所の文房具屋に買いに行って、あれこれ見るのも、
お気に入りのボールペンを、箱買いするのも、資格勉強の楽しみの1つ。

勉強タイムラプス動画

見よう見まねで、自分が勉強している姿を、iphoneで、タイムラプス動画にして撮ってみたけど、
とても、ひとさまにお見せできる、絵面では無かった…。 自己満足用に決定。
X(Twitter)や、Youtubeで、勉強動画を公開してる人は、見せ方が上手だなぁ。

勉強系Youtuber

おっさんが見てると分かると、気持ち悪いだろうから、コメントなどは一切しないのだけど、勉強系のYoutuberの方の動画が、本当に参考になるし、励みになる。 あれだけ難しいと思っていた資格を、20代の人があっさり合格していたり、こちらが考えてもいなかった勉強法や、独学の仕方を説明してくれたりしてて、勉強するには、本当に良い時代だ…。 10年前に、資格勉強を始めた頃は、勉強法の本は、濫読してたものの、まだ、ここまでYoutuberが、浸透してなかったので、マーカーの使い方1つにしても、この知識があったら、もっと早く合格してたんじゃないか?と、思うことばかり。 ”過去問重視” “ノートは作らない” “とにかく繰り返す”とか、言葉で分かっていたのだけれど、なぜ、そうすれば良いのか、本質的な部分が分かっておらず、最近、Youtubeで教わって、ようやく、勉強の仕方がわかった気がする。 案外、難関資格を合格した人も、奇をてらった勉強をしてるわけでなく、どの勉強法の本にも書かれている、いわば”当たり前の勉強” を、愚直に(ただし、めちゃくちゃ効率的に)やっているだけ、ということが分かっただけでも、本当に大きい。

鉛筆転がしで、合格する確率

確率でどうなるか、気になったものの、数学が、からっきしダメなので、
こういうとき、頼みになるのが、ChatGPT。 さっそく質問。


質問
 
日本の宅建試験は、4択のマークシート50問で出題されます。
合格率は、16%程度の難易度です。 
この試験を、鉛筆を転がすなどの、運だのみだけで解答を選んだ場合、
何人に1人が、合格しますか?

ChatGPT
 
日本の宅建試験は、合格ラインが通常70%程度であるため、
50問中35問正解が必要です。
選択肢が4つあるため、完全にランダムに選んだ場合の
各問題の正解率は25%です。
 
このような場合、確率分布を用いて合格確率を計算できます。
 
具体的には、二項分布を使用します。
二項分布は、独立したn回の試行で、各試行が成功する確率pのときに、成功する回数の確率分布です。
ここでnは問題数(50問)、pは各問題の正解確率(0.25)となります。
 
この情報をもとに、少なくとも35問正解する確率を計算しましょう。
 
運に頼った解答だけで宅建試験に合格する確率は非常に低く、
約 2.95×10−112.95×10−11 です。
これは、約340億人に1人 が合格するという非常に低い確率です。
 
実質的には、運だけでは合格することはほぼ不可能と言えます。 ​

質問
 
では、50問のうち、鉛筆を転がすなどの、運だのみだけで解答を選んだ場合、
“4択を3択まで絞ってから、鉛筆を転がす場合” 
“4択を2択まで絞ってから、鉛筆を転がす場合”
の、合格可能性を教えてください。

ChatGPT
 
4択を3択まで絞れた場合: 約 1.29×10−71.29×10−7、つまり約770万人に1人が合格する確率です。
4択を2択まで絞れた場合: 約0.33%、つまり約303人に1人が合格する確率です。

質問
 
では、同じく宅建試験で、50問のうち、
“20問は確実に正答し、残りを、鉛筆を転がす場合”
“25問は確実に正答し、残りを、鉛筆を転がす場合”
“30問は確実に正答し、残りを、鉛筆を転がす場合” 
の、合格可能性を教えてください。

ChatGPT
 
20問は確実に正答し、残り30問を運頼み: 約0.27%の合格確率から、約370人に1人が合格します。
25問は確実に正答し、残り25問を運頼み: 約7.13%の合格確率から、約14人に1人が合格します。
30問は確実に正答し、残り20問を運頼み: 約58.52%の合格確率から、約2人に1人が合格します。


質問
 
では、50問のうち、
“25問は確実に正答し、残りを、鉛筆を転がす場合”
“25問は確実に正答し、残りを、4択を3択まで絞り、鉛筆を転がす場合”
“25問は確実に正答し、残りを、4択を2択まで絞り、鉛筆を転がす場合” 
の、合格可能性を教えてください。

 
 

ChatGPT
25問を確実に正答した後、残りの25問について以下のシナリオに基づいた合格確率は次のようになります:
 
通常の4択: 約7.13%の合格確率から、約14人に1人が合格します。
4択を3択まで絞れた場合: 約30.44%の合格確率から、約3人に1人が合格します。
4択を2択まで絞れた場合: 約88.52%の合格確率から、ほぼ9割が合格するため、約1.13人に1人が合格します。

 
 
検算ができないので、数学的に正しいかは、保証できかねますが、
(質問の仕方が間違ってる可能性も有り。あと、鉛筆が、六角か、八角(無い?)かでも、違うはず)

どの資格試験も100%の正答を目指さなくて良い、とは言うものの、
 
宅建なら、具体的に、”50問のうち、25問を確実に正答 + 残り25問は、2択まで絞れる = 合格率 約88.52% = ほぼ確実に合格“と思うと、
かなり、気がラクになるかも。

ただ、”50問のうち、30問は確実に正答 + 残り20問を運頼み = 合格率 約58.52% = 約2人に1人が合格
 →  つまり、30問を正答する実力があっても、残り20問があやふやだと、2人に1人が落ちる、という、シビアな確率から考えると、

結局、”ちゃんと7割を目指して勉強する“が、一番の近道だったりも。


なぜ、五角なのかと思ったら… ”合格”にかけてるとのこと。

時間ベースで

黙々と勉強。 今までは、問題数などのノルマベースで勉強していたけれど、せっかくやる気もあるので、勉強漬けになるべく、”〇時間”と、時間ベースで、しばらくやってみる。 Youtubeに、長時間勉強する人の動画が、かなり有るので、良いモチベーションになる。 東大生や、難関資格を持ってる人は、10時間勉強とか、当然のごとく、してるんだなぁ。

専門的な資格の、過去問を読んでいたら、結構、難しい問題の正答率が “25%”になっていたので、専門職の人は、さすがだなぁ…と感心していたのだけど、四択のマークシートだから、勘で答えても 正答率 25%か…。 四択で、正答率 “25%以下”の問題は、鉛筆転がしたほうが、正答率が高かったりするんだなぁ。 正答率が低い問題は、”純粋に難しい” というより、”一見、簡単そうに見えて、実は、ひっかけ要素”があったのかもしれない。 正答率 “50%”だと、”単純に簡単”なのか、”二択まで絞りやすかった” のか。 ダメ元で受ける試験は、前日に勉強するより、運の良い鉛筆を選抜して、神社でお祓いしてもらうほうが、良いのかもしれない。


本に寄り添う文鎮

ネットで話題になっていて、ずっと在庫切れだったのが、
amazonにて、在庫復活していたので、注文。

※ 定価2000円(税込 2200円)なので、転売屋から購入しないように注意!


 

確かに、普通のペーパーウェイト?文鎮?に比べて、置きやすいけど、
2000円出すほどモノでも、無いような…。

だったら、こちらのほうが、圧倒的に使いやすい。


1つ1000円以下で、2つ買えば、
どんなサイズの本でも、手で押さえる必要が無くなる。
革命的に便利。

新しい六法を買う

「デイリー六法」派。


勉強机にあるのが、3年前の「デイリー六法」だったので、
新しいのを買ってきたけれど、
毎年9月に、新版が出るので、少々、タイミングが悪かった。

長く使ってた六法ほど、書き込みが多くて、愛着があるので、なかなか捨てられない。
電子版だと、全部の移行は出来ないまでも、コピペはしやすそうなぁ。

動画生成ai

目覚ましい発展をしている動画生成ai。資格勉強に使えるかは未知数ながら、美人が目の前で応援してくれたり、怖い人が勉強しているか監視してたり…なんて、使い方は出来るのかも。

お題「資格勉強をする、50代の男性」

Gen-3 Alpha


 

Luma Dream Machine


 
どちらも、最新の動画生成ai ながら、どこかしらおかしい。 ちゃんと”日本人男性”と指定しなかったので、外国人の映像になってしまったうえに、50代って、こんなに老けてる?
 
 
ネットが普及してから、受験生が得ることのできる情報量が、格段に増えて、助かってはいるのだけれど、それに比例して、資格試験の問題も難化する一方なだけに、そろそろ、どこかで歯止めをかけて欲しいけれど…。ai の普及で、さらに、効果的な対策ができるようになって、なお、問題が難しくなるのかもなぁ。

自習室

10年前に借りていた、有料自習室。
案外、家で勉強に集中できてしまったので、半年ほどで解約してしまったのだけど、
今、どうなってるかな?と思って、検索したら、去年、営業を止めてしまった模様。

環境は良かったのだけど、駅から遠かったのと、コロナ禍の影響が大きかったか。

最近は、駅のまわりでも、自習室の看板を、だいぶ見かけるようになったが、
対面に人がいたり、あまりに隣の席が近いと、勉強に集中できなかったりする。

以前、見学に行ったら、
“マンションの一室に、小学生用の勉強机を迷路のように並べただけ”
というところも有った。(あっという間に、無くなったけど)

個室タイプの自習室があったら、良いのだけれど、
それだと、ホテル代わりに、泊まる人も出てくるか。

勉強本

“勉強本”ばかり読んで、勉強しない?に近いタイプではあるものの、”勉強本”好きなので、読んだ感想を。

著者も書いているとおり、”勉強へのハードルを、とにかく下げてくれる” 内容。 ”勉強に至るまで” や、”試験が解けるに至るまでの過程” の辺りを、徹底的に指摘してくれる本が、少なかっただけに、ツボにはまる人が、結構いるかも。 ただ、過去問ベースの勉強方法は、資格にもよるので(著者も記載してるが、たとえば、計算系の資格は、×)、資格試験の受験経験が無いと、誤解しかねない要素もあり。 ★★★★
 
 
努力家による
秀才による

勉強一般の 
難関資格向けの 

オーソドックスな
オリジナルな

あらゆる人に効果がある
ハマれば効果がありそうな

初心者向け本
本質的な勉強本
受験テクニック本
暗記本
精神論本
自己満足本

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